CGIアラームサービスセンター設定ページの紹介
デバイスからプッシュされるCGIアラームメッセージは、開始URLと終了URLのIPアドレスに続く形式で組み立てられます。組み立てられた文字列は、HTTPプロトコルを介してCGIアラームサーバーに送信されます。
(1)URL開始:アラームの開始点にURLを送信することを示します。形式は次のとおりです。
( あ ) ナンバープレート認識のレポート情報 URL の形式は次のように定義されます。
http://192.168.35.74:80/メジャーアラームタイプ&マイナーアラームタイプ&ライセンス番号&シリアル番号&国&アクション&アラーム時刻
( B ) 報告される共通アラーム情報の形式は次のように定義されます。
http://192.168.35.74:80/メジャーアラームタイプ&マイナーアラームタイプ&ソース名&デバイスID&デバイスIP&アラーム時刻&説明
192.168.35.74はターゲットIPアドレス(アラームサーバIPアドレス)です 、 80は対応するポートです 。
(2) URL終了:アラーム終了ポイントでURLを送信することを示します。フォーマットはURL開始と同じです。URL開始はURL終了と同じにすることができます。
(3)ユーザー名:IPCのユーザー名、パスワード:IPCのパスワード。
(4)プロキシサーバーは、アラーム転送を実装するCGIアラーム転送サーバーであり、そのアドレスは転送IP(例:192.168.35.74)、ポートは転送ポート(例:80)です。
(5)プラットフォームユーザー名:転送サーバーのユーザー名(例:1234565)。
プラットフォーム パスワード: 転送サーバーのパスワード (例: 123456)。
(6) 指定されたHTTPサーバへの接続をテストします。IPCとプロキシサーバ間のネットワークに障害がないかどうかをテストするために使用します。テストボタンをクリックすると、IPCとプロキシサーバ間のネットワークに障害がない場合はテスト成功、そうでない場合はテスト失敗が表示されます。
(7)上記の情報の入力が完了したら、「適用」ボタンをクリックしてデータを保存する必要があります。
(8) ステータスがオン
(9) ステータスがオン
(10)上記項目(1)、(2)、(3)、(4)、(5)は空欄にできません。